【Googleマップ】膨らみ続けるインバウンド消費！あなたの店舗は対策できていますか？
1月17日に観光庁より発表されたデータによりますと、2023年の訪日外国人の旅行消費額が5兆2923億円となり、コロナ前の2019年の消費額を上回った（2019年比109.9％）そうです。
訪日客数こそ2019年を下回っているものの、円安の追い風もあって消費額は膨らむ一方とのことです。
インバウンド需要と言えばホテルなどの宿泊業を代表に、飲食店も非常に大きな恩恵を受ける業態であります。
以前にも記事にしたことがありますが、外国人観光客も広く利用している「Googleマップ」でのインバウンド対策を施すことにより、より多くの訪日外国人にご自身のビジネスを見つけてもらうことがインバウンド需要による売上アップへの第一歩となります。
こちらの記事にも追記として掲載させていただいていますが、Googleマップのビジネス名を多言語化した私のGmailに今も頻繁にGoogleからのお知らせが届いています。
こちらの画像はGoogleから届いたメールのスクリーンショットを加工したもので、2023年10月6日にある飲食店の店名を中国語表示に対応させた結果このような閲覧数になってますよといった内容の通知です。
ご覧の通り今年に入ってもグングン閲覧数が伸びており、僅か一週間で10,000回閲覧数が増えています。
私が以前に投稿した記事をご覧になられたビジネスオーナー様は既に対策を講じてらっしゃると思いますが、まだ「Googleマップの多言語化」対策を実施されてらっしゃらない方は、今すぐに実施させることをお勧めいたします。
Googleマップの多言語化の詳しいやり方は私の記事でご紹介していますので、是非参考にしてください。
それでは皆様、引き続き良いMEO対策を！